穴子の活き造り

広島の穴子。

牡蠣を育てる牡蠣筏の下は、牡蠣自身が出す泥が海の底へ溜まり、海底が泥池になります。

そこに、穴子の餌となる小魚や甲殻類が豊富に生息し始めるので、穴子が集まってくることから、牡蠣と共に広島は穴子が有名となりました。

とのうんちくはさておき。
穴子は、天麩羅や煮穴子や白焼きで食べるのが一般的です。

が、四季やの穴子は水槽で活かしているので、刺身にしても、臭みもなくふぐに似てコリコリとした食感をもちながら、ヒラメのえんがわを上品にしたような味わい。

本当に美味い。
そして、珍しいと喜んでいただけています。
まぁ~、いっぺん食べてみてつかぁ~さい。

個室割烹 「四季や」
広島ええじゃん料理

広島市中区袋町7-26
営業時間:11:30~14:30(LO14:00)
17:00〜22:00(LO17:00)
ご予約:082-249-1120(店内お食事専用)
https://4kiya.com